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平成27年3月期 決算短信 決算情報 | 芦森工業株式会社

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(1)
(2)
(3)

○添付資料の目次

 

1.経営成績・財政状態に関する分析 ……… 2

(1)経営成績に関する分析 ……… 2

(2)財政状態に関する分析 ……… 3

(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……… 4

2.経営方針 ……… 5

(1)会社の経営の基本方針 ……… 5

(2)目標とする経営指標 ……… 5

(3)中長期的な会社の経営戦略ならびに会社の対処すべき課題 ……… 5

3.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……… 5

4.連結財務諸表 ……… 6

(1)連結貸借対照表 ……… 6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……… 8

連結損益計算書 ……… 8

連結包括利益計算書 ……… 9

(3)連結株主資本等変動計算書 ……… 10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……… 12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……… 13

(継続企業の前提に関する注記) ……… 13

(会計方針の変更) ……… 13

(セグメント情報等) ……… 13

(1株当たり情報) ……… 16

(重要な後発事象) ……… 16

(4)

1.経営成績・財政状態に関する分析

(1)経営成績に関する分析

①当連結会計年度の経営成績

当連結会計年度における当社グループを取り巻く経営環境は、消費税率引き上げにともなう駆け込み需要の反動で 個人消費が弱含みに推移したことや、円安の急速な進行にともなう輸入物価の上昇および新興国経済の減速への警戒 感などもあり先行き不透明な状況が続きましたが、堅調な公共投資や雇用環境の改善などにより景気は緩やかながら も回復基調が続きました。

このような情勢のなかで当社グループは、最優先に取り組むべき課題と認識しております、「顧客志向の商品開 発、各製品の性能・品質の向上」に向けた施策としまして、平成26年4月に機構改革を実施し、ものづくりを重視す る新体制のもと、商品開発の強化やQCD(品質・コスト・納期)の高度化に取り組むとともに、各経費項目を洗い 直し、経営の効率化に努めるなど、利益確保に向けた諸施策を実施したほか、新たに常務会、経営会議といった会議 体を設置、スピード感のある経営の意思決定の仕組みづくりにも注力し、業績の向上に努めてまいりました。 自動車安全部品事業においては、自動車関連用品の拡販と海外子会社の業績改善、市場の変化に柔軟に対応できる 調達・生産体制の構築を推進いたしました。また機能製品事業においては、パルテム関連の積極的な拡販活動、産業 資材関連では造船業界の好況を背景に「タイトナー」の受注拡大、また防災関連では防災・減災意識の高まりを受 け、大口径送水ホースの拡販に注力するなど、収益の確保に取り組んでまいりました。

以上の結果、当連結会計年度の売上高は、480億67百万円と、前年度比2.9%の増収となり、過去最高の売上高とな りました。

利益面では、自動車安全部品事業において円安の影響を受けたことによる海外調達部品のコストアップや、機能製 品事業の防災関連が黒字化に至らなかったことなど、収益を押し下げる要因があったこともあり、営業利益は10億25 百万円と前年度比12.1%の減益となりました。また海外子会社を中心に為替差益3億88百万円を営業外収益に計上し たものの、経常利益も13億6百万円と前年度に比べ16.5%の減益となりました。一方、特別利益として資産効率の向 上および財務体質の強化をはかるべく投資有価証券の一部を売却したこと、および製品保証引当金の戻入を行ったこ となどから、当期純利益は14億70百万円と過去最高益となりました。

以下、各事業セグメント別に概況をご報告申しあげます。

当社は、事業本部制を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「自動車安全部品事業」 「機能製品事業」の2つを報告セグメントとしています。

第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当連結会計年度の 比較・分析は、変更の影響を含んでおります。

 

(自動車安全部品事業)

シートベルト、エアバッグは、メキシコ現地法人での生産が開始するなど、増収要因がありましたが、国内市場に おいて受注車種の減産やフルモデルチェンジの影響を受け、売上が減少いたしました。自動車関連用品(内装品その 他)につきましては、トノカバー、ドアシェードなどの内装品が海外も含め順調に推移し、売上が増加いたしまし た。

この結果、当事業の売上は359億32百万円と、前年度に比べ、1.5%増加いたしました。  

(機能製品事業)

パルテム関連では、下水道分野や緊急排水ホースが期を通じて好調に推移し、売上が増加いたしました。産業資材 関連では、造船業界の好況を背景に「タイトナー」が活況を呈したほか、ロープの販売も順調に推移し、売上が増加 いたしました。また、防災関連は、消防用および消火栓用ホースの販売回復により、売上が増加いたしました。 この結果、当事業の売上は121億22百万円と、前年度に比べ、7.3%増加いたしました。

  (その他)

(5)

②次期の見通し

次期の見通しにつきましては、厳しい経営環境のなか、内外グループ企業間の連携強化をはかり、グループ一丸と なって一層の業績の向上を目指す所存であり、連結業績は売上高530億円、営業利益16億円、経常利益15億円、当期 純利益11億50百万円を見込んでおります。

 

(2)財政状態に関する分析 ①資産、負債、純資産の状況

当連結会計年度末の総資産は369億35百万円であり、前連結会計年度末に比べ18億89百万円増加いたしました。こ れは、棚卸資産の増加12億48百万円、売掛債権の増加13億33百万円、有形固定資産の増加7億6百万円、現金預金の 減少12億77百万円などが影響したものです。

負債は240億98百万円であり、前連結会計年度末に比べ3億38百万円減少いたしました。これは、社債の増加20億 円、長期借入金の増加2億51百万円、短期借入金の減少17億20百万円、未払金の減少9億32百万円などが影響したも のです。

純資産は128億37百万円であり、自己資本比率は34.7%と、前連結会計年度末の30.2%から上昇しております。  

②キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における連結ベースの現金および現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動による減少 額、投資活動による減少額および財務活動による増加額の結果、差引き13億5百万円の資金の減少となり、当連結会 計年度末の残高は25億3百万円(前年度比34.3%減)となりました。

 

営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益による増加16億53百万円、減価償却費による増加 12億93百万円、たな卸資産の増加による減少9億55百万円、売上債権の増加による減少9億8百万円、その他各種要 因による減少14億74百万円などから、14億44百万円の資金の減少となりました。

投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産取得による減少15億96百万円、投資有価証券の売却による増 加9億30百万円などがあり、差引き5億94百万円の資金の減少となりました。

 

財務活動によるキャッシュ・フローは、社債の発行による増加19億48百万円、短期借入金の減少17億20百万円、長 期借入れによる増加5億円などがあり、差引き6億15百万円の資金の増加となりました。

(6)

 

③キャッシュ・フロー関連指標の推移

  平成23年3月期 平成24年3月期 平成25年3月期 平成26年3月期 平成27年3月期

自己資本比率(%) 36.6 31.5 33.1 30.2 34.7

時価ベースの自己資本比率

(%) 22.6 19.8 23.7 22.0 25.4

キャッシュ・フロー対有利

子負債比率(%) △405.6 △424.8 1,719.3 1,129.3 △668.8

インタレスト・カバレッ

ジ・レシオ(倍) △44 △34 7 12 △18

(注)1.各指標の算出方法は次のとおりです。 自己資本比率=自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率=株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率=有利子負債/営業活動によるキャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ=営業活動によるキャッシュ・フロー/利払い 2.各指標はいずれも連結ベースの財務数値により計算しています。

3.株式時価総額は、自己株式を除く発行済み株式数をベースに計算しています。

4.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を払っている全ての負債を対象としていま す。

 

(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

利益配分につきましては、株主のみなさまに対する利益還元を最重要事項と認識しております。このたび平成21年 3月期以来の期末配当を再開し、普通株式1株当たり2円50銭とさせていただきたいと存じます。

今後も厳しい経営環境が続くことが予想されますが、安定的な経営基盤の確立に努めるとともに、配当水準の安定 と向上に最大限努めてまいります。

(7)

2.経営方針

(1)会社の経営の基本方針

当社は、「信用を重んじ、堅実を旨とする」「人の和と開かれた心で活力ある企業を築く」「創意を生かし、社業 を通じて社会に貢献する」を企業経営の目標を達成するための活動指針である「社是」に掲げ、事業に対する信頼性 と堅実性を経営の基本に位置付け、長期的視野から安定した経営基盤の確立に努めるとともに、卓越した開発力、技 術力で多くの新しい商品を世に送り出し、事業活動を通じて社会貢献することを基本理念としております。

(2)目標とする経営指標

当社では、企業価値の向上を目指すにあたり、営業利益と営業利益率を重要な経営指標と位置づけ、その向上に取 り組むとともに、有利子負債の削減と自己資本比率の向上を目標とした財務体質の強化に取り組んでおります。  

(3)中長期的な会社の経営戦略ならびに会社の対処すべき課題

当社グループは、変化し続ける事業環境のなか、経営判断のスピード化や機動的な事業展開をはかりながら、事業 規模の拡大や収益基盤の確立を通じた企業価値の向上に取り組んでまいります。

事業ごとの取り組みについては以下のとおりです。  

自動車安全部品事業

新興国での安全部品への関心の高まりによる需要の増加や、顧客からの品質・コストへの要求の高まりが継続する なか、国内外の全拠点にて「世界に通用する品質・コスト」を確立するとともに、これらを武器とした受注拡大をは かります。

なお、当連結会計年度において生産性、調達先レイアウトなどの面で課題を残したメキシコ現地法人については、 日本からの支援を継続するとともに、部品の現地調達化をはかり、収益の回復に取り組んでまいります。

 

機能製品事業

国内の防災・減災意識の高まりや国土強靭化政策を受けたインフラ強化の流れから、防災・パルテム関連の需要増 加が見込まれます。市場ニーズと当社の独自技術をマッチングした商品・システムの開発に一層注力し、各分野の受 注拡大をはかることにより事業規模の拡大と収益向上に取り組んでまいります。また、喫緊の課題であります、防災 関連の黒字化に向け、不採算商品群の価格・商流の見直しに着手いたします。

また、各種産業の海外シフトや現地資材調達の流れから、産業資材関連における海外需要の開拓が必要となりま す。産業資材以外の分野も含めた海外事業展開を積極的に推進し、事業基盤の底上げをはかります。

 

上記の取り組みに加え、全社的な生産性向上への取り組みや経費削減活動を通じて収益力の強化をはかるととも に、重点課題の「各製品の性能・品質の向上」につきましては、デザインレビュー(設計審査会)の手法を用いた開 発・設計を全社的に徹底し、さらなる品質管理体制の強化をはかります。さらに、当社グループ全体のガバナンス強 化、コンプライアンス体制の拡充にも引き続き取り組んでまいります。

   

3.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務 諸表を作成する方針であります。

(8)

4.連結財務諸表

(1)連結貸借対照表

    (単位:百万円)

  (平成26年3月31日) 前連結会計年度 (平成27年3月31日) 当連結会計年度

資産の部    

流動資産    

現金及び預金 3,955 2,678

受取手形及び売掛金 11,701 13,034

商品及び製品 1,626 1,851

仕掛品 2,398 2,351

原材料及び貯蔵品 1,842 2,913

繰延税金資産 232 347

その他 573 935

貸倒引当金 △54 △45

流動資産合計 22,276 24,066

固定資産    

有形固定資産    

建物及び構築物 8,709 8,929

減価償却累計額 △4,951 △5,225

建物及び構築物(純額) 3,758 3,703

機械装置及び運搬具 13,545 14,511

減価償却累計額 △11,278 △11,899

機械装置及び運搬具(純額) 2,267 2,612

工具、器具及び備品 10,768 11,300

減価償却累計額 △10,000 △10,188

工具、器具及び備品(純額) 768 1,111

土地 2,904 2,926

リース資産 106 92

減価償却累計額 △55 △48

リース資産(純額) 51 43

建設仮勘定 309 368

有形固定資産合計 10,059 10,765

無形固定資産 272 247

投資その他の資産    

投資有価証券 1,558 1,212

長期貸付金 7 6

繰延税金資産 754 512

その他 142 148

貸倒引当金 △25 △23

投資その他の資産合計 2,437 1,855

固定資産合計 12,769 12,869

(9)

 

    (単位:百万円)

  (平成26年3月31日) 前連結会計年度 (平成27年3月31日) 当連結会計年度

負債の部    

流動負債    

支払手形及び買掛金 9,440 6,203

電子記録債務 - 3,605

短期借入金 8,900 7,180

1年内返済予定の長期借入金 - 166

リース債務 35 23

未払金 1,894 962

未払法人税等 153 159

未払消費税等 105 99

賞与引当金 349 350

防災製品補償損失引当金 147 -

製品保証引当金 541 255

その他の引当金 42 13

その他 675 922

流動負債合計 22,285 19,941

固定負債    

社債 - 2,000

長期借入金 - 251

リース債務 53 39

役員退職慰労引当金 89 34

退職給付に係る負債 1,968 1,791

資産除去債務 29 29

その他 11 10

固定負債合計 2,152 4,157

負債合計 24,437 24,098

純資産の部    

株主資本    

資本金 8,388 8,388

資本剰余金 3,016 1,632

利益剰余金 △877 2,097

自己株式 △0 △4

株主資本合計 10,526 12,114

その他の包括利益累計額    

その他有価証券評価差額金 185 455

繰延ヘッジ損益 - △2

為替換算調整勘定 17 327

退職給付に係る調整累計額 △140 △84

その他の包括利益累計額合計 61 694

少数株主持分 20 27

純資産合計 10,608 12,837

(10)

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 (連結損益計算書)

    (単位:百万円)

  (自 平成25年4月1日 前連結会計年度 至 平成26年3月31日)

当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

売上高 46,729 48,067

売上原価 41,065 42,463

売上総利益 5,664 5,603

販売費及び一般管理費 4,498 4,578

営業利益 1,166 1,025

営業外収益    

受取利息 31 21

受取配当金 30 37

為替差益 534 388

受取賃貸料 21 22

助成金収入 5 5

その他 67 104

営業外収益合計 692 578

営業外費用    

支払利息 65 78

社債発行費 - 48

賃貸収入原価 10 10

シンジケートローン手数料 150 117

投資事業組合運用損 12 -

その他 55 43

営業外費用合計 293 298

経常利益 1,564 1,306

特別利益    

固定資産売却益 - 16

投資有価証券売却益 30 202

補助金収入 12 11

製品保証引当金戻入額 - 155

特別利益合計 43 385

特別損失    

固定資産処分損 19 38

製品保証引当金繰入額 2,520 -

特別損失合計 2,539 38

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損

失(△) △931 1,653

法人税、住民税及び事業税 261 263

法人税等調整額 27 △84

法人税等合計 289 178

少数株主損益調整前当期純利益又は少数株主損益調

整前当期純損失(△) △1,221 1,474

少数株主利益 4 3

(11)

(連結包括利益計算書)

    (単位:百万円)

 

前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)

当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

少数株主損益調整前当期純利益又は少数株主損益調

整前当期純損失(△) △1,221 1,474

その他の包括利益    

その他有価証券評価差額金 111 270

繰延ヘッジ損益 - △2

為替換算調整勘定 328 313

退職給付に係る調整額 - 56

その他の包括利益合計 439 637

包括利益 △781 2,111

(内訳)    

親会社株主に係る包括利益 △787 2,104

少数株主に係る包括利益 6 7

(12)

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)

        (単位:百万円)

  株主資本

  資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計

当期首残高 8,388 3,232 347 △719 11,249

当期変動額          

当期純損失(△)     △1,225   △1,225

自己株式の取得       △12 △12

自己株式の処分   △216   731 514

株主資本以外の項目の当期

変動額(純額)          

当期変動額合計 - △216 △1,225 719 △722

当期末残高 8,388 3,016 △877 △0 10,526

 

       

  その他の包括利益累計額

少数株主持分 純資産合計

  その他有価証

券評価差額金

為替換算調整勘 定

退職給付に係る 調整累計額

その他の包括 利益累計額合 計

当期首残高 73 △309 - △235 14 11,028

当期変動額            

当期純損失(△)           △1,225

自己株式の取得           △12

自己株式の処分           514

株主資本以外の項目の当期

変動額(純額) 111 326 △140 297 6 303

当期変動額合計 111 326 △140 297 6 △419

(13)

当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

        (単位:百万円)

  株主資本

  資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計

当期首残高 8,388 3,016 △877 △0 10,526

会計方針の変更による累積

的影響額     120   120

会計方針の変更を反映した当

期首残高 8,388 3,016 △756 △0 10,647

当期変動額          

当期純利益     1,470   1,470

自己株式の取得       △3 △3

株主資本以外の項目の当期

変動額(純額)   △1,383 1,383    

当期変動額合計 - △1,383 2,854 △3 1,467

当期末残高 8,388 1,632 2,097 △4 12,114

 

       

  その他の包括利益累計額

少数株主持分 純資産合計

  その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益為替換算調整勘 退職給付に係る調整累計額

その他の包括 利益累計額合 計

当期首残高 185 - 17 △140 61 20 10,608

会計方針の変更による累積

的影響額             120

会計方針の変更を反映した当

期首残高 185 - 17 △140 61 20 10,729

当期変動額              

当期純利益             1,470

自己株式の取得             △3

株主資本以外の項目の当期

変動額(純額) 270 △2 310 56 633 7 640

当期変動額合計 270 △2 310 56 633 7 2,108

(14)

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

    (単位:百万円)

 

前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)

当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー    

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純

損失(△) △931 1,653

減価償却費 1,356 1,293

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △23 △54

退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 30 82

防災製品補償損失引当金の増減額(△は減少) △212 △147

製品保証引当金の増減額(△は減少) 541 △286

受取利息及び受取配当金 △62 △58

支払利息 65 78

社債発行費 - 48

投資有価証券売却損益(△は益) △30 △202

有形固定資産処分損 19 38

売上債権の増減額(△は増加) △366 △908

たな卸資産の増減額(△は増加) 204 △955

仕入債務の増減額(△は減少) △528 △294

その他 789 △1,474

小計 851 △1,188

利息及び配当金の受取額 62 58

利息の支払額 △66 △79

法人税等の還付額 126 19

法人税等の支払額 △177 △254

営業活動によるキャッシュ・フロー 795 △1,444

投資活動によるキャッシュ・フロー    

定期預金の預入による支出 △166 △148

定期預金の払戻による収入 169 137

有形固定資産の取得による支出 △1,299 △1,596

無形固定資産の取得による支出 △16 △35

投資有価証券の取得による支出 △9 △11

投資有価証券の売却による収入 118 930

貸付金の回収による収入 10 1

その他 46 127

投資活動によるキャッシュ・フロー △1,146 △594

財務活動によるキャッシュ・フロー    

短期借入金の純増減額(△は減少) 1,400 △1,720

長期借入れによる収入 - 500

長期借入金の返済による支出 △1,066 △83

社債の発行による収入 - 1,948

自己株式の処分による収入 514 -

自己株式の取得による支出 △12 △3

リース債務の返済による支出 △33 △25

財務活動によるキャッシュ・フロー 802 615

現金及び現金同等物に係る換算差額 255 117

現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 706 △1,305

現金及び現金同等物の期首残高 3,101 3,808

(15)

(5)連結財務諸表に関する注記事項 (継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。  

(会計方針の変更)

(退職給付に関する会計基準等の適用)  

「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。) 及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付 適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて 第1四半期連結会計期間より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方 法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を従業員の平均残存勤務期間に近似し た年数に基づく割引率を使用する方法から、退職給付の支払見込額及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加 重平均割引率を使用する方法へ変更いたしました。

退職給付会計基準等の適用につきましては、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当連結会 計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しておりま す。

この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が187百万円減少し、利益剰余金が120百万円増加しており ます。また、当連結会計年度の損益に与える影響は軽微であります。

 

(セグメント情報等) セグメント情報  

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の 配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。

当社は、事業本部制を採用しており、各事業本部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦 略を立案し、事業活動を展開している。

したがって、当社は、事業本部制を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「自動車安全 部品事業」「機能製品事業」の2つを報告セグメントとしている。

「自動車安全部品事業」は、自動車用シートベルト、エアバッグ及び内装品等を生産・販売している。「機能製品 事業」は、高機能資材織物、細巾織物及び各種合繊ロープ、消防用ホース、消火栓用ホース、産業用ホース及び防災 用品等を生産・販売、及び、管路補修用ホースの生産及びその工事等を行っている。

当連結会計年度から、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、「パルテム事業」について 従来の「機能製品事業」に合わせて改編している。

なお前連結会計年度について、当該変更後の区分方法により組み替えして作成している。  

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」におけ る記載と同一である。

(16)

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報  

当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

      (単位:百万円)

  報告セグメント

その他

(注)1 合計

調整額 (注)2

連結財務 諸表計上

額 (注)3  

自動車安 全部品事 業

機能製品

事業 計

売上高      

外部顧客への売上高 35,932 12,122 48,054 12 48,067 - 48,067

セグメント間の内部

売上高又は振替高 - - - - - - -

計 35,932 12,122 48,054 12 48,067 - 48,067

セグメント利益 904 1,228 2,133 4 2,137 △1,112 1,025

セグメント資産 22,267 9,401 31,668 13 31,682 5,253 36,935

その他の項目      

減価償却費 1,004 193 1,198 0 1,198 95 1,293

特別利益 181 1 183 - 183 202 385

特別損失 22 10 33 - 33 4 38

有形固定資産及び無

形固定資産の増加額 1,405 184 1,590 - 1,590 133 1,724 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業を含んでいる。 (注)2.調整額は、以下のとおりである。

(1)セグメント利益の調整額△1,112百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用である。 全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費である。

(2)セグメント資産の調整額5,253百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産である。全社資産 は、主に管理部門に係る資産等である。

(3)減価償却費の調整95百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用である。全社費用は、報告 セグメントに帰属しない減価償却費である。

(4)特別利益の調整額202百万円は、各報告セグメントに配分していない全社収益である。全社収益は、報告 セグメントに帰属しない特別利益である。

(5)特別損失の調整額4百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用である。全社費用は、報告 セグメントに帰属しない特別損失である。

(6)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額133百万円は、各報告セグメントに配分していない全社 資産である。全社資産は、主に管理部門に係る資産等である。

(注)3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。

(17)

前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)

      (単位:百万円)

  報告セグメント

その他

(注)1 合計

調整額 (注)2

連結財務 諸表計上

額 (注)3  

自動車安 全部品事 業

機能製品

事業 計

売上高      

外部顧客への売上高 35,418 11,296 46,715 14 46,729 - 46,729

セグメント間の内部

売上高又は振替高 - - - - - - -

計 35,418 11,296 46,715 14 46,729 - 46,729

セグメント利益 1,161 1,018 2,180 4 2,184 △1,018 1,166

セグメント資産 18,360 9,538 27,899 17 27,917 7,128 35,045

その他の項目      

減価償却費 1,042 220 1,263 0 1,264 91 1,356

特別利益 12 - 12 - 12 30 43

特別損失 2,536 2 2,539 - 2,539 - 2,539

有形固定資産及び無

形固定資産の増加額 1,134 95 1,230 - 1,230 60 1,291

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業を含んでいる。 (注)2.調整額は、以下のとおりである。

(1)セグメント利益の調整額△1,018百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用である。 全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費である。

(2)セグメント資産の調整額7,128百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産である。全社資産 は、主に管理部門に係る資産等である。

(3)減価償却費の調整額91百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用である。全社費用は、報 告セグメントに帰属しない減価償却費である。

(4)特別利益の調整額30百万円は、各報告セグメントに配分していない全社収益である。全社収益は、報告 セグメントに帰属しない特別利益である。

(5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額60百万円は、各報告セグメントに配分していない全社 資産である。全社資産は、主に管理部門に係る資産等である。

(18)

(1株当たり情報)

前連結会計年度 (自 平成25年4月1日

至 平成26年3月31日)

当連結会計年度 (自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)  

1株当たり純資産額 174.82円

1株当たり当期純損失(△) △21.49円

 

 

1株当たり純資産額 211.57円

1株当たり当期純利益 24.28円

  なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益について は、1株当たり当期純損失であり、潜在株式が存在しな いため、記載をしていない。

なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益について は、潜在株式が存在しないため、記載をしていない。

(注) 1株当たり当期純利益又は当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりである。  

 

前連結会計年度 (自 平成25年4月1日

至 平成26年3月31日)

当連結会計年度 (自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当期純利益又は当期純損失(△) △1,225百万円 1,470百万円

普通株主に帰属しない金額 - -

普通株式に係る当期純利益又は当期純損

失(△) △1,225百万円 1,470百万円

期中平均株式数 57,004千株 60,553千株

 

(19)

5.その他

 

(1)役員の異動

<平成27年6月26日付> ①代表者の異動

・なし  

②その他の役員の異動 ・取締役候補

( )内は現職

瀬野 三郎 (取締役社長) 重 任

八木伊三郎 (常務取締役、機能製品事業本部長兼技術統括本部長兼工場統括) 〃

櫻木 弘行 (常務取締役、自動車安全部品事業本部長兼グローバル統括本部長) 〃

山本 重明 (取締役、自動車安全部品事業副本部長) 〃

山口 重信 (取締役、総務部統括兼人事部統括兼コンプライアンス室長兼監査室長) 〃

玉井 修一 (理事総務部長兼人事部長) 新 任

大藪 宏昌 (情報システム部長、日本毛織株式会社執行役員衣料繊維事業本部システム 部長兼株式会社ナカヒロ常務取締役)

鷲根 成行 (日本毛織株式会社執行役員産業機材事業本部長) 〃

 

なお、取締役候補者の役付取締役の選定および職務委嘱予定は次のとおりです。 ( )内は新職

瀬野 三郎 (取締役社長)  

八木伊三郎 (常務取締役、機能製品事業本部長兼技術統括本部長兼工場統括)  

櫻木 弘行 (常務取締役、自動車安全部品事業本部長兼グローバル統括本部長)  

山本 重明 (取締役、自動車安全部品事業副本部長)  

山口 重信 (取締役、人事部統括兼コンプライアンス室長兼監査室長兼総務部長)  

玉井 修一 (取締役、機能製品事業副本部長兼東京支社長)  

大藪 宏昌 (取締役、経理部統括兼資金部統括兼経営企画室長兼情報システム部長)  

 

・退任予定取締役

麓 利親 (退任後 顧問(常勤))  

堂園 栄一 (退任後 社友)  

迫間 満    

 

・監査役候補

西田 俊二   新 任

 

・退任予定監査役 ( )内は現職

庄田 登 (社外監査役)  

 

・補欠監査役候補

森澤 武雄 (森澤武雄法律事務所)  

  注記

1.株主総会終了後の取締役会において瀬野三郎氏を代表取締役社長に、また役付取締役として、常務取締役に八 木伊三郎、櫻木弘行の両氏を選定する予定です。

(20)

4.西田俊二氏は、東京証券取引所が指定を義務付ける一般株主と利益相反が生じる恐れのない独立役員候補で す。

 

③理事の選任 ・理事候補

( )内は現職

高根 悦郎 (理事、自動車安全部品生産管理総括部長兼自動車安全部品生産管理部長) 重 任

近藤 正生 (理事、自動車安全部品事業本部長付芦森工業山口株式会社出向) 〃

石川 雅敏 (理事、機能製品品質保証部主幹兼芦森エンジニアリング株式会社出向) 〃

堀内登志夫 (自動車安全部品ものづくり総括部長) 新 任

瀬下 雅博 (大阪工場長兼機能製品製造総括部長兼パルテム・防災製造部長兼上海事務 所主席代表)

 

なお、理事の職務委嘱予定は次のとおりです。 ( )内は新職

高根 悦郎 (理事、自動車安全部品生産管理総括部長兼自動車安全部品生産管理部長)  

近藤 正生 (理事、自動車安全部品事業本部長付芦森工業山口株式会社出向)  

石川 雅敏 (理事、芦森エンジニアリング株式会社出向)  

堀内登志夫 (理事、自動車安全部品ものづくり総括部長)  

瀬下 雅博 (理事、大阪工場長兼機能製品製造総括部長兼パルテム・防災製造部長兼上

海事務所主席代表)  

 

・退任予定理事 ( )内は新職

丸山 秀夫 (芦森エンジニアリング株式会社出向)  

玉井 修一 (取締役、機能製品事業副本部長兼東京支社長)  

   

新任取締役候補 略歴

玉井 修一 昭和51年4月 当社入社

(昭和28年10月6日生) 平成14年6月 当社大阪パルテム営業部長

  平成21年6月 当社人事部長(現任)

  平成24年4月 当社理事(現任)

  平成25年6月 当社総務部長(現任)

 

大藪 宏昌 昭和56年4月 日本毛織株式会社入社

(昭和34年1月14日生) 平成20年12月 同社開発事業本部管理部長兼コミュニティサービス事業部 管理部長兼生活流通事業部管理部長

  平成25年2月 同社執行役員衣料繊維事業本部システム部長(現任)

  平成27年1月 当社情報システム部長(現任)

 

新任社外取締役候補 略歴

鷲根 成行 昭和56年4月 日本毛織株式会社入社

(昭和31年11月12日生) 平成22年2月 同社衣料繊維事業本部技術部長

  平成26年2月 同社執行役員(現任)

  平成27年2月 同社産業機材事業本部長(現任)

 

新任社外監査役候補 略歴

西田 俊二 昭和48年4月 株式会社日本長期信用銀行(現株式会社新生銀行)入行

(21)

  平成22年6月 島津メディカルシステムズ株式会社常務取締役

 

補欠監査役候補 略歴

森澤 武雄 平成元年4月 弁護士登録

(昭和36年8月27日) 協和綜合法律事務所入所

  平成7年4月 森澤武雄法律事務所開設(現任)

 

新任理事候補 略歴

堀内登志夫 昭和55年4月 日産自動車株式会社入社

(昭和31年10月2日生) 平成8年8月 日本デルファイ・オートモーティブ・システムズ株式会社 入社

  平成14年2月 ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社入社

  平成23年2月 当社入社

  平成26年4月 当社自動車安全部品ものづくり総括部長(現任)

 

瀬下 雅博 昭和57年3月 当社入社

(昭和33年3月1日生) 平成20年6月 当社パルテム・ジオ技術ユニット部長

  平成26年4月 当社機能製品製造総括部長兼パルテム・防災製造部長(現任)

  平成27年5月 当社大阪工場長兼上海事務所主席代表(現任)

   

(2)その他

参照

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